健康福祉に関する課題をテクノロジーで解決するアイデア・プランを募集します。
採択されたアイデア・プランについては、社会実装にむけて、有用性を確認する実証実験の実行を支援します。
参加対象は、仙台市内・東北地方のIT企業やスタートアップ企業、それら地域企業と連携可能な企業、などの法人が参加対象です。
採択されたアイデア・プランについては、社会実装にむけて、有用性を確認する実証実験の実行を支援します。
参加対象は、仙台市内・東北地方のIT企業やスタートアップ企業、それら地域企業と連携可能な企業、などの法人が参加対象です。
- テクノロジーを使って、健康福祉の向上に役立つソリューションを開発・事業化したい
- 革新的なビジネスアイデアで健康福祉の課題を解決したい
このような、健康福祉関連の課題解決を目的とする事業開発に意欲のある方の応募をお待ちしております。
テーマ ※テーマ4の内容を一部更新しました
01.子どもののぞましい生活習慣の定着
子どもたちが健康づくり(特に生活習慣病予防)に関する知識を身につけ、
のぞましい生活習慣を継続して実践することに役立つソリューションを募集します。
のぞましい生活習慣を継続して実践することに役立つソリューションを募集します。
02.行動データに基づく学生、働く世代の健康行動促進
学生(高校生以上)や働く世代が、日常生活の中で計測・記録可能な行動データから
自身の生活習慣や生活パターンを把握し、適切な健康行動を継続して実践することに役立つソリューションを募集します。
自身の生活習慣や生活パターンを把握し、適切な健康行動を継続して実践することに役立つソリューションを募集します。
03.高齢者のフレイル予防
高齢者の健康寿命延伸のため、要介護の前段階であるフレイル状態に高齢者が自ら気づき、
予防に向けたアクションを実践することに役立つソリューションを募集します。
予防に向けたアクションを実践することに役立つソリューションを募集します。
04.負担の少ない高齢者見守り
少子高齢化、核家族化が進展する中で増加する一人暮らし高齢者等を支援するため、
見守る側・見守られる側の双方に負担をかけない見守りを実現することに役立つソリューションを募集します。
見守る側・見守られる側の双方に負担をかけない見守りを実現することに役立つソリューションを募集します。
※テーマ内容に一部更新がありました。更新内容はテーマ詳細資料をご覧ください。(更新箇所を赤字で記載)
05.高齢者の健康づくりを目指した社会参加促進
高齢者の健康づくりのため、高年齢期・高齢期(50代後半以上)の方が
社会参加として具体的にどのような活動ができるのかを知り、
個々人とその時の状況に適した形で社会参加に取り組むことに役立つソリューションを募集します。
社会参加として具体的にどのような活動ができるのかを知り、
個々人とその時の状況に適した形で社会参加に取り組むことに役立つソリューションを募集します。
応募の流れとプログラム概要
■エントリー・審査
- テーマを選び、課題解決のアイデア・プランを企画書にまとめて提出してください。
- 提出された応募書類をもとに書類・プレゼン審査を実施します。(プレゼン審査は書類審査者を対象に実施します)
※応募締切は2022年10月13日(木) 。
※採択者は、最大4社を想定。
※プレゼン審査への参加依頼は10月下旬にメールにてご連絡します。
※採択者は、最大4社を想定。
※プレゼン審査への参加依頼は10月下旬にメールにてご連絡します。
■実証実験計画のブラッシュアップ
- 仙台市へのテーマについてのヒアリングや意見交換を通じて、実証実験計画をブラッシュアップしてください。
- 実証実験は、社会実装に向けてユーザーにとってのプランの有用性を確認する目的で計画を立ててください。
■実証実験の実施
- 実証実験場所として、協議のうえ仙台市の現地フィールドを提供します。
- 採択者は、提供されるフィールドやユーザなどのリソースを活用して実証実験を実施してください。
■成果発表
- 実証実験の成果を発表してください。
- 発表に利用した報告書はウェブサイト上で公開予定です。
※実証実験の現場立ち合い以外は原則オンラインでの開催予定
エントリー
応募の際には、テーマを選択の上、企業情報、提案するアイデア・プランの概要、企画書を提出してください。
(応募に関する詳細は下記を参照ください)
書類審査を通過された法人を対象にプレゼン審査(*)を実施いたします。ご調整の上、ご参加いただきますようお願いします。
*)10月末~11月初旬に実施予定。詳細の時間は確定次第、ご連絡いたします。
(応募に関する詳細は下記を参照ください)
書類審査を通過された法人を対象にプレゼン審査(*)を実施いたします。ご調整の上、ご参加いただきますようお願いします。
*)10月末~11月初旬に実施予定。詳細の時間は確定次第、ご連絡いたします。
■参加要件
- 健康福祉関連の課題解決を目的とする事業に取り組む意欲のある法人または個人。
- 下記の①②の何れかを満たすこと。
①仙台市内もしくは東北地方に拠点を有すること
(エントリー時点で拠点がない場合、拠点設立を検討する意思があること)
②仙台市内もしくは東北地方に本社を持つ地場企業と共同で参加すること
※個人の場合、仙台市内もしくは東北地方に在住且つ法人化の意思があること - テーマ解決のアイデア及び健康福祉の課題解決に応用可能性のある技術・プロダクト(*1)を有し、プログラム期間中に検証のためのソリューション(*2)を開発することができること。
*1) IoT、AI、ドローン、ロボット、センシング、データ分析、位置情報、アプリなど
*2)プロトタイプでも可。また、一部テーマを除いてアイデア検証でも可。
詳しくは【テーマ詳細資料】をご確認ください。 - 仙台市と協議し決定したフィールドで、自社・自身のリソース(開発技術・人材等)で実証実験を実施できること
- 採択後、仙台ヘルステックコンソーシアム会員となること(エントリー時点で会員でない場合)
■参加メリット
健康福祉関連の事業開発を行うために、下記支援が得られます。
- テーマにもとづき健康福祉の現場課題を具体的に知ることで、ユーザ中心での事業開発ができる。
- 実証実験を行うための場所やテストユーザなどの協力が得られる。
- 採択者は、実証実験費用(最大50万円)の補助が受けられる。
※原則、費用補助は中小・中堅企業(*)及び個人が解決プランの提案・実証実験を主導する場合に限ります
*)中小企業法で定められる中小企業及びそれ以外の資本金10億円未満の中堅企業
(詳しくは【応募規約】にてご確認ください)
■企画書の作成要領
- 形式は、A4サイズ横10ページ以内、PDFファイルとする。
- 記載項目
①事業プランの概要
・テーマの課題を解決するソリューション、
・ソリューションに使用する技術・テクノロジー
②実証実験(アイデア検証*)の計画案
*)一部テーマを除いて可。詳しくは【テーマ詳細資料】をご確認ください
・実施体制(複数企業で実施する場合、各社の体制、役割を明記すること)
・検証する仮説、検証方法
・具体的な実施内容、スケジュール
・概算費用内訳とその内訳(自社負担分を含め、総費用を記載)
- 企画書は、記載項目ごとに極力わかりやすい表現(図解など)を用いて作成するよう努めること。
エントリーに際しては、説明会の動画を視聴したうえで、テーマ内容(課題)を踏まえた企画書をご提出ください
【応募は終了しました】
応募締切:2022年10月13日(木) 23:59まで
質問会 ※開催中止となりました
FAQ
Q. 法人部門で、複数企業でのエントリーはできますか?
可能です。ただし、エントリーおよび採択(費用補助)は代表1社を想定しています。
プログラム参加者として、企画書に複数社記載いただく分には問題ありません。
プログラム参加者として、企画書に複数社記載いただく分には問題ありません。
Q. 選択するテーマについてエントリー前に相談は可能ですか?
可能です。お申込みを検討されている内容と合わせて、【問い合わせフォーム】よりご相談ください。
事務局にて可能な範囲で対応させていただきます。
事務局にて可能な範囲で対応させていただきます。
Q.ソリューションが製品化されていなくても応募はできますか?
ソリューション(技術)は実証実験までに有用性を検証できる状態になっていれば問題ありません。
なお、本プログラムでの実証実験では、
ご提案されるソリューションが、今回の健康福祉テーマの解決に有用かどうか、現場担当者とともに確認することを主目的としています。
有用性が検証できるプロトタイプを、実証実験の実施までにご用意いただければ問題ありません。
なお、本プログラムでの実証実験では、
ご提案されるソリューションが、今回の健康福祉テーマの解決に有用かどうか、現場担当者とともに確認することを主目的としています。
有用性が検証できるプロトタイプを、実証実験の実施までにご用意いただければ問題ありません。
Q. すでにサービス化されているソリューションでも、応募できますか?
応募可能です。本プログラムでは新規のアイデア・ソリューションを募集しますが、既存サービスでも当プログラムの健康福祉テーマへ応用される場合は、新規のアイデア・ソリューションとして取り扱います。