ヘルスケア領域の課題解決を目的として、テクノロジーを活用したビジネスアイデアを募集します。
ユーザー検証結果を得ることを主な狙いとした、試作開発やビジネスアイデアの検証を支援します。
参加対象は、仙台市に本社のある中小企業です。
ユーザー検証結果を得ることを主な狙いとした、試作開発やビジネスアイデアの検証を支援します。
参加対象は、仙台市に本社のある中小企業です。
- ユーザーの持つ課題やその解決策など、想定している仮説が正しいか、検証したい
- 今持っているビジネスアイデアが技術的に実現可能かを実際に試作品を開発して検証したい
このような、ヘルスケア領域の課題解決を目的とする事業開発に意欲のある方の応募をお待ちしております。
参加メリット
- ビジネスアイデアの検証にかかる費用の補助*(最大100万円)を受けられる。
*) 費用補助対象は、試作開発や専門家に依頼する技術指導や助言、ユーザー検証のための経費・人件費など。
応募の流れとプログラム概要
8月10日 エントリー締切
- 提示した作成要領にしたがって企画提案書を提出してください。
- エントリーの際には、検証に参加するユーザーと事前に調整してください。
ユーザーとの調整が難しい場合は、事前に事務局へ相談してください。
8月中旬~ 審査
- エントリー内容をもとに書類審査を実施します。
- 必要に応じて、オンラインにてヒアリングを行います。(8月24~25日予定)
- 審査結果については、事務局よりメールでご連絡します。
9月~翌年2月 試作開発やアイデア検証の準備・実施
- 採択者は企画提案書にもとづき、主体的に試作開発やビジネスアイデアの検証をすすめてください。
2024年2月末 成果報告
- 成果報告書を作成し、関係者へ報告してください。
- 成果報告書は当ウェブサイト上で公開予定です。
- 当コンソーシアムのイベントで成果内容を発表していただく場合があります。
エントリーにあたって
参加要件
- 仙台市内に本社のある中小企業(*1)
- テクノロジー(*2) を活用したヘルスケア領域でのビジネスアイデア、もしくはソリューションを有すること
(新規に開発するものか、既存ソリューションの検証・追加開発どうかは問わない) - プログラム期間中に、ユーザー検証を含む検証結果を得ること
- 仙台HEALTH-TECHコンソーシアムに会員登録できること(採択時点で会員でない場合)
*1) 中小企業とは、日本に設立された株式会社、合名会社、合資会社、合同会社、有限会社のいずれかの法人格を有する企業のうち、中小企業基本法に規定する中小企業とします。
*2) IoT、AI、ドローン、ロボット、センシング、データ分析、位置情報、アプリなど
*2) IoT、AI、ドローン、ロボット、センシング、データ分析、位置情報、アプリなど
審査基準
以下の基準により総合的に決定します。
- 解決を目指す課題の重要性、ヘルスケア領域との関連性
- 検証計画の具体性、実現可能性(ユーザーや実施場所の調整状況・確度を含む)
- 社会実装/事業化に向けたプランの具体性
- 費用内訳の妥当性
応募方法
応募規約をご確認のうえ、下記申し込みフォームより企画提案書を添付して、お申し込みください。
応募締切:2023年 8月 10日(木 )17:00
応募締切:2023年 8月 10日(木 )17:00
企画提案書の作成要領
形式は、A4サイズ横10ページ以内、PDFファイルとする。
記載項目は以下の通り。
記載項目は以下の通り。
(1) 事業プランの概要
・ターゲットユーザー、ユーザーの抱える課題(仮説)
・想定しているサービスの提供価値や機能、活用する技術・テクノロジー
(2) ユーザー検証計画
・実施内容
検証する仮説、検証方法
※想定ユーザーの観点も明記すること。自社の技術検証のみは不可。
実施項目(試作開発、ユーザー検証など)
※ユーザー検証結果を得るために実施する内容を漏れなく記載してください。
※試作開発を行う場合は、当プログラム期間中に実施するユーザー検証に資すること
(機能を完全に備えていないモックアップなどでも、ユーザー検証に有用であれば可とする)
・実施体制
※検証に参加するユーザーの調整状況(調整済/未調整)を記載すること
※複数企業で実施する場合、各社の体制、役割を明記すること
・実施項目、スケジュール
※検証時に想定ユーザーが参加する計画となっていること
※ユーザーや検証実施場所については応募者自身で調整・準備すること
・概算費用とその内訳
※自社負担分を含め、総費用を記載すること
・ターゲットユーザー、ユーザーの抱える課題(仮説)
・想定しているサービスの提供価値や機能、活用する技術・テクノロジー
(2) ユーザー検証計画
・実施内容
検証する仮説、検証方法
※想定ユーザーの観点も明記すること。自社の技術検証のみは不可。
実施項目(試作開発、ユーザー検証など)
※ユーザー検証結果を得るために実施する内容を漏れなく記載してください。
※試作開発を行う場合は、当プログラム期間中に実施するユーザー検証に資すること
(機能を完全に備えていないモックアップなどでも、ユーザー検証に有用であれば可とする)
・実施体制
※検証に参加するユーザーの調整状況(調整済/未調整)を記載すること
※複数企業で実施する場合、各社の体制、役割を明記すること
・実施項目、スケジュール
※検証時に想定ユーザーが参加する計画となっていること
※ユーザーや検証実施場所については応募者自身で調整・準備すること
・概算費用とその内訳
※自社負担分を含め、総費用を記載すること
企画書は、記載項目ごとに極力わかりやすい表現(図解など)を用いて作成するよう努めること。